RX100M3の事
ニコンのDLシリーズの発売を心待ちにしていたのですが残念ながら発売が中止になったと言うことで代わりのコンパクトデジカメを探していたらちょうど特価品があったのでソニーCyber-shotRX100M3を購入してみました。
24mm(8.8mm) 1/1250 F7.1 IOS160
24mm(8.8mm) 1/400 F2.5 ISO125
55mm(20.1mm) 1/400 F5 ISO125
24mm(8.8mm) 1/125 F1.8 ISO2000
広角域では5cmまで寄れるので料理写真を撮ったりするのに便利です。望遠域でも30cmまで寄れるのでレストラン等限られたスペースで撮影するのに便利です。
高感度域テスト
24mm(8.8mm) 1/100 F4.5 ISO6400
70mm(25.7mm) 1/100 F4.5 ISO6400
暗いところでの映りは撮像素子の小ささも有り相応のノイズが入ります。
これは仕方ないと割りきるしかないです。
28mm(10.24mm)3.2s F5.6 ISO1600
ミニ三脚を使用しISO感度指定にて。比較明合成をしようと思ったのですが手ぶれ補正機能を切るのを忘れてしまったため1枚写真になってしまいました。
流し撮りテスト
70mm(25.7mm) 1/13 F9.0 ISO2500
60mm(23.7mm) 1/15 F10.0 ISO6400
70mm(25.7mm) 1/20 F10 ISO125
画素数はそれなりにあるのでネットに上げる程度であればトリミングでどうにどうにかなる感じです。
普段使っている一眼レフカメラの様に素早くフォーカスポイントが動かせないので構図が制限されやすくなりますが暗所でもそれなりの速度でピントが合いました。被写体の速度がもっと速いとAFが追いつかなそうではあります(AFが早い機種ではないので)。
予想外に使えたのが自撮りモード
68mm(25.5mm) 1/400 F2.8 IOS400
自撮りモードにするとペット水槽の反対側から写真を撮るときに画面を見ながら撮影できるのでゲージの端の方でご飯を食べているような状態の時にとても便利と言うことがわかりました。デフォルト(工場出荷)では自撮りモードにするとタイマー撮影になって居るみたいですが設定から通常撮影に変更できます。
初代・M2の時の望遠側最短焦点距離55cmがM3では30cmになったので水槽内の限られたスペースでのピント合わせにもそこそこ良い感じです。広角側では5cmなので水槽内ではそこそこ便利です。
ソフト的な部分で気になったところ
同じRAW撮影写真なのですがPlayMemoriesに取り込んだ時点でかなり補正がかかっているようです。
普段はLightroomを使っているのであまりに印象が違ってびっくりしました。
70mm(25.7mm) 1/1000 F2.8 ISO125(PlayMemoreisの画像を見てライトルームで補正したもの)
写真は基本的にマニュアルモード・測光モード オート・フォーカス シングルAF中央にて撮影しています。(現像はライトルームを使用)
マニュアルモードの絞りとシャッター速度の変更はレンズ側のリングと本体後ろの円盤ですぐに設定できるので便利ですが自撮りモードで水槽の中を撮影しているときに指が当たってしまい設定が変わってしまうことがあるのがちょっと困りものです。
暗いところでの高感度域のノイズや撮像素子の小ささからくる解像感の無さ等サイズを考えれば仕方ないところはありますがポケットに入れれるぎりぎりのサイズでそこそこの性能なのでおおむね満足しています。
何枚かflickrにアップしてあります
RX100M3
https://flic.kr/s/aHskSVdxm3
24mm(8.8mm) 1/1250 F7.1 IOS160
24mm(8.8mm) 1/400 F2.5 ISO125
55mm(20.1mm) 1/400 F5 ISO125
24mm(8.8mm) 1/125 F1.8 ISO2000
広角域では5cmまで寄れるので料理写真を撮ったりするのに便利です。望遠域でも30cmまで寄れるのでレストラン等限られたスペースで撮影するのに便利です。
高感度域テスト
24mm(8.8mm) 1/100 F4.5 ISO6400
70mm(25.7mm) 1/100 F4.5 ISO6400
暗いところでの映りは撮像素子の小ささも有り相応のノイズが入ります。
これは仕方ないと割りきるしかないです。
28mm(10.24mm)3.2s F5.6 ISO1600
ミニ三脚を使用しISO感度指定にて。比較明合成をしようと思ったのですが手ぶれ補正機能を切るのを忘れてしまったため1枚写真になってしまいました。
流し撮りテスト
70mm(25.7mm) 1/13 F9.0 ISO2500
60mm(23.7mm) 1/15 F10.0 ISO6400
70mm(25.7mm) 1/20 F10 ISO125
画素数はそれなりにあるのでネットに上げる程度であればトリミングでどうにどうにかなる感じです。
普段使っている一眼レフカメラの様に素早くフォーカスポイントが動かせないので構図が制限されやすくなりますが暗所でもそれなりの速度でピントが合いました。被写体の速度がもっと速いとAFが追いつかなそうではあります(AFが早い機種ではないので)。
予想外に使えたのが自撮りモード
68mm(25.5mm) 1/400 F2.8 IOS400
自撮りモードにするとペット水槽の反対側から写真を撮るときに画面を見ながら撮影できるのでゲージの端の方でご飯を食べているような状態の時にとても便利と言うことがわかりました。デフォルト(工場出荷)では自撮りモードにするとタイマー撮影になって居るみたいですが設定から通常撮影に変更できます。
初代・M2の時の望遠側最短焦点距離55cmがM3では30cmになったので水槽内の限られたスペースでのピント合わせにもそこそこ良い感じです。広角側では5cmなので水槽内ではそこそこ便利です。
ソフト的な部分で気になったところ
同じRAW撮影写真なのですがPlayMemoriesに取り込んだ時点でかなり補正がかかっているようです。
普段はLightroomを使っているのであまりに印象が違ってびっくりしました。
70mm(25.7mm) 1/1000 F2.8 ISO125(PlayMemoreisの画像を見てライトルームで補正したもの)
写真は基本的にマニュアルモード・測光モード オート・フォーカス シングルAF中央にて撮影しています。(現像はライトルームを使用)
マニュアルモードの絞りとシャッター速度の変更はレンズ側のリングと本体後ろの円盤ですぐに設定できるので便利ですが自撮りモードで水槽の中を撮影しているときに指が当たってしまい設定が変わってしまうことがあるのがちょっと困りものです。
暗いところでの高感度域のノイズや撮像素子の小ささからくる解像感の無さ等サイズを考えれば仕方ないところはありますがポケットに入れれるぎりぎりのサイズでそこそこの性能なのでおおむね満足しています。
何枚かflickrにアップしてあります
RX100M3
https://flic.kr/s/aHskSVdxm3
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